色によって変わる住宅の印象
居心地のいい住まいは建物の形や性能だけでなく、色も大きく関係しています。色は種類によって住宅の雰囲気を変えることができる為、上手に色を活かすことができれば、快適な環境を手に入れることができます。
色に秘められた力とは?!
私たち人間は視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚などの五感から情報を得ており、その中でも視覚は多くの情報を処理している重要な部分です。色はその視覚に大きな影響を与えるものであり、色によって印象は異なります。
例えばピンクの場合は、安らぎや優しさ、可愛らしさを感じさせ、黄色の場合は、明るさや希望、活発さなどの印象を感じさせます。居心地のいい空間を実現する上でも色は欠かせないものとなりますので、好きな色を住宅に上手く取り入れることが重要です。
カラーコーディネートの基本は主に3つ
▼ アクセントカラー
アクセントカラーは、その名の通り部屋のアクセントとなるカラーのことで、変化をつけたり、全体を上手く引き締めたりする場合に重要となります。食べ物で表現するのであれば、薬味と呼べるカラーですので、アクセントカラーを上手く活かすことで、住まいの魅力をより高めることができます。
▼ アソートカラー
アソートカラーは、ベースカラーの次に面積を占めるカラーであり、カーテンや家具などがこれに相当します。ベースカラーと調和をするように選ぶことで上手くまとめることができますので、色がばらつかないように注意することが大切です。
▼ ベースカラー
壁や床、天井など、空間の大部分を占めるベースカラーは、家づくりにおいて重要なカラーといえます。他のカラーと異なり、簡単に変えることができない為、慎重に選ぶことをおすすめします。
色や性能、デザインなど様々な部分をこだわりたい場合は、高級住宅がおすすめです。高級住宅は、その価格に見合った素晴らしい完成度を感じることができ、満足のいく住宅を手に入れることができます。
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